Zoomのカメラとして、スマホを使ってみた。

Desktopパソコン用に余ったスマホを使って、外部カメラとしてみたが、非常に簡単で使い勝手が良い。

無料版で、wi-fi接続、音声無しを使用 

・PC側にスマホカメラ受信ソフトを入れる。 

>kinoni.com EpocCamからダウンロード、解凍して.exeを実行

すると、ZOOMのカメラ画像windowに待機マークが現れた。

image

 

・スマホ iphone5sにも、同じソフトのアプリを入れる。

EpocCAM

立ち上げると、iphone側にカメラ画像が現れる。

同時にPC側にも同じ画像が現れた。
(同じwi-fiに接続している。)

image

wi-fi接続なので自由に移動でき、使い勝手が良い。
iphoneの電源を切ると、画像は消えた。

PCには、iphone上の画面と左右反転した画像が映る。

しかし、相手方には正常に映る。 慣れが必要。

 

・android スマホにもアプリを入れて見た。

アプリは同じく EpocCAM

image

バッテリーが枯渇して使えなくなったdmc-cm1で使えた。

 

なお、iphoneでも、androidでもカメラは横向きとなる。

image

右のアイコンは

・全面背面カメラ切り替え

・左右対称切り替え(ミラーモード)

・アップグレードの案内


image

有料のプロ版を使えば、音声、高解像度、USB接続などが使えるようだ。


参考にしたサイト>https://applision.com/introduction/36390/

マウスポインタ拡大が便利

大きなマウスポインタ機能

win10では、いつのまにかマウスポインタを大きく、色付けできる機能が使えるようになっていました。
大画面や、マルチディスプレイが普通になって、バージョンアップで追加されたのだと思います。

image

2画面表示での大きなマウスポインタ

自分にとっては、たいへんありがたい機能です。
歳のせいかな。


 

設定方法

imageWindowsアイコンを右クリック ⇒ 設定(N)

image 簡単操作

image 

image

ポインターのサイズ変更
スライド操作で大きさを変更。 従来より大きなポインタを選択できる。

 

image

ポインタの色も自由に変更可能


image

マウスのポインタサイズと色を変更できることをバージョン1903で気づきました。

高パフォーマンスが無いとき。出す方法。

高パフォーマンスが無い。

パソコンが遅い。
高パフォーマンスにしたい。
選択項目がない。

コマンドで高パフォーマンス選択を表示させる。

以下のコマンドを実行させると選択できるようになる。

image

Windowsアイコンを右クリック ⇒ Windows Powershell(管理者)を実行

image

powercfg -setactive 8c5e7fda-e8bf-4a96-9a85-a6e23a8c635c

↑を選択コピーして、CMD画面で貼り付ける。

ENTERする。

image

すると、◎高パフォーマンス が現れる。
何も出ないときは、左の 「 電源プランの作成 」をクリックする。と現れる。

検証パソコン:DELL E7440 corei5 win10-pro 64bit

参照サイト:https://clab.tokyo/archives/3215