rufus.exeは、.iso形式ファイルをUSBメモリからbootできるようにするフリーソフト。

rufus.exeは、.iso形式ファイルをUSBメモリからbootできるようにするフリーソフト。

公式ダウンロードサイト https://rufus.ie/ja/

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rufus-4.0p.exe をダウンロードして使用。(Win10にて)

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これは、ポータブルタイプなのでインストール操作が不要。

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ダウンロードした rufus-4.0p.exe をクリックすると、インストール画面が出るので、インストールをクリックすると起動。
プラグラムインストールの画面が出るが、インストールはされずに、.exeのあるフォルダにrufus.ini が生成される。

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実際に使ってみる。

デバイスと、ブートの種類を選択する。
デバイスには、USBメモリ(32G)を挿入すると、Generic flash diskが現れる。
上の例では、すでにubuntuが入っていたので、ubuntu20.04と表示されている。

次に、downloadしていた .isoファイルを選択する。

「選択」の文字をクリックすること。
すると、ハードディスク内の検索ができる。
ダウンロードした .ISOファイルを選べば良い。

上の例ではlinuxmint21.1が選択されている。

準備完了と表示されているので、あとはスタートするだけ。

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ok

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追加のダウンロードがあるということなので、「はい(Y)」

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USBメモリは、当然上書きされる。

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書き込みの進捗(しんちょく)が、状態として表示される。
 

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100% 完了すると、準備完了となる。
ここで、USBメモリを抜く。

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linuxmint OS をインストール可能な bootable usbメモリができた。



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