常に管理者として実行させる。WIN10

管理者権限でアプリを実行する。

管理者として実行するには、デスクトップにおいたアプリ(ソフトウエア)のアイコンを右クリックして、管理者として実行を選べば良いわけです。

管理者として実行

そうすると、毎回面倒だし、忘れることもあります。
常に、どこから実行させても普通に管理者として実行できれば問題ありません。

結構簡単です。

(1)まず、必要なアプリを立ち上げます。
(2)タスクマネージャを開きます。
  ・スタートアイコンを右クリック ⇒タスクマネージャ
  ・ショートカトキーの場合 Ctrl+Shift+Esc
(3)管理者として実行にCk(チェック)を入れます。

タスクマネージャ

タスクマネージャを立ち上げると、起動しているアプリが表示されています。

必要なアプリの項目を右クリック

アプリのプロパティ

起動中のアプリのプロパティを開きます。

管理者として実行[6]

プロパティのタブで「互換性」を開きます。
□管理者としてこのプログラムを実行する をチェック ⇒ 適用(A)で完了です。

以後、何も考えずにアプリを起動させれば、管理者として実行されます。

 

最初の起動終了後に、「管理者として正しく実行されましたか?」 という質問がきます。

その後、ショートカットアイコンが管理者マーク付きになりました。

管理者マーク付アイコン

 

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弥生の青色申告15 WIN10では管理者として実行

弥生の青色申告15ですが、一見普通に起動します。
あーよかった。 Windows10でも使える。 と思ったのですが、

弥生15

 

終了時の自動バックアップで、エラーが出ます。

バックアップファイル書き込みエラー

どうも書き込めないようです。

 

管理者として実行

そこで、管理者として実行すると問題ありません。
これで使えそうです。

LIVEWRITERでも管理者として実行すれば問題ないようです。

 

 

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livewriter win10での作動

Windows10のアップデート後、不具合が出たソフト。
ブログ投稿に便利なライブライター。
なぜか、WIN7からのアップデート直後は問題なく作動していました。
あるときから急に不具合がでました。

アップロード(投稿)しようとすると、エラーが出ます。
UnauthorizedAccessException

・・アクセスが拒否されました。
アクセス拒否

最初は問題なかったし、別のクリーンインストールしたノートパソコンでは問題ありません。

JAVAを更新した直後からとか、SSDの問題かとか、いろいろ悩んで、
結局、管理者として実行することで作動するようになりました。

 

管理者として実行

管理者として実行は、デスクトップに置いたショートカットを右クリックして選択しています。

同様に、弥生の青色申告15も管理者として実行させています。

 

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