Windows7-PRO 64bit DSP版 (Desktop Service Provider)今ではDSP/OEMバージョンしか入手できないようですので、個人で導入する場合もこの製品でできます。
ところが導入認証で、いきなり電話認証を要求されました。
Amazonで購入したwin7-pro 64bit DSP版
最近はソフト単体で流通しています。
安いものには一抹の不安がありますが、それほど安くはありませんでした。
インストール時にプロダクトキーを入れますが、認証はSETUPがすべて終わった後です。
さて認証しようとすると、インターネットを使って認証する項目がありません。
あーやられた。 不正品を購入してしまったか。
電話認証か、新しいプロダクトキーを購入するしかない。
とにかく電話認証(自動電話システム)をやってみます。
これが自動認証システムかー
後でわかりましたが、9セットの番号を電話のプッシュで入力すると、検査の後、音声でAからHの6桁番号を音声で教えてくれます。
電話の番号を間違えたら英語になってしまい、そのまま入力。
Confirmation ID If you software install … same PC prease press 1, otherwice PC please press 2.
すると、同じパソコンに入れるのか、違うパソコンかと聞かれ、当然違うパソコンだからと2を押すと、
…more user agreement … this calling may be recording.. なんたらとベラベラ話されたので切断。 1を押しておけば素直に番号を聞き出せたのかもしれない。
くそー もう一度電話。 今度は日本語にした。 すると、直前の情報が記録されていたのか、
「これから番号を入れていただきます・・個人情報はいただきません・・5分ほどかかります・・」番号を入れると「オペレーターにつなぎます」 「ただいまお客様の確認ID番号を検索しています。しばらくおまちください。こちらの製品のライセンス認証を行うにあたり、お客様のライセンスの利用状況を確認させていただきます。担当者におつなぎしますので1を押してください。」
あらー。いきなり担当者かー 認証されなかったらどうしよう。
最初はテープ音「マイクロソフトでは、よリ良いサービスを提供するため、お電話の内容を録音させていただくことがあります。ご了承ください。おつなぎいたしますのでこのままお待ちください。」まあそうでしょうね。
「お電話ー あーりがとうございます。 マイクロスフトライセンス認証○○でございます。」
おー デパートのアナウンスみたいな女性。「あー はい」
「おそれいります・・最初の一組目を読み上げていただけますか」
「あー 005892」
「win7ですね。」「それでは認証番号をお伝えします」
「ありゃーあっけない」 言われた番号を入れて(次へ)であっけなく認証完了
「認証しました。ありがとうございました。」
少し聞いたところ、不正品でなくても、いきなり電話認証になることがありますとのことでした。
また、電話認証時に現れる番号は、その都度変わるとのこと。 次回再インストールが必要になっても、今回の番号は使えない。
正月早々あーりがとうございました。
参考外部サイトYoutube> 電話認証やってみた【Windows7】
DSP版ソフトウエアの販売形態参考
2016年1月ですが、win10のみ、USB2.0のボード付きになっています。