遅い~起動時にメモリ%が50%近い

image

起動時のリソース(タスクマネージャ)を見ると、対策前はメモリが46%あった。
このスクリーンショットは、対策後。 メモリは31%に減り、ディスク、CPUは0%を表示できるようになった。


なぜか遅いDELLノート。 corei5、SSD搭載機とは思えない。
(もう一台の同様dellは早い。 こちらは対策しなくても起動時メモリは29%対策後は24%)

両者の違いはタッチパネル付きかどうか。 遅いのはタッチパネル仕様

対策してみたところ、なんとか使えるようになりました。
ちなみにwin10 32bitですが、64bitでも同様だと思います。
(もともと64bitで遅かったため。)

効果の大きかったのは、バックグランドサービスを停止させ、スタートアップを最小にしたことです。
image

設定→プライバシー

image

バックグラウンドのアプリを選択

image

アプリのバックグラウンド実行を許可する→ オフ

これでハードディスク(SSD)へのアクセスが極端に減りcorei5の性能を感じられるようになりました。2019.05.15やっぱり遅い。ただし表示は非常にきれい。

P.S.
この対策の前にやったこと。
・不要なサービスの停止 theme、search、他
・スターアップの起動最小化
image

常駐ソフトは、必要なプリンター、バッテリ、オーディオ、Everything のみ。

外付けUSB ハードディスクを認識しない。→オフラインでした。

今まで時々使っていたUSB経由外付け HDDが認識しなくなりました。

image

USB-HDDアダプタに付けたSSD

image

他の外付けHDDを認識している状態。

image

外付けHDDを認識しない状態

なぜ認識しないのだろう。

image

デバイスマネージャ上では正常に認識されています。

image

ディスクの管理を見る。

image

すると、HDDが認識されないのは、オフラインとなっているから?
image

オフラインのHDDを右クリックで、オンラインにすると、

image

認識されました。
これはHDDが、このパソコンの元Cドライブ(起動)であったため、windows10の仕様でオフラインにしているためだと想像します。

一度消えたlivewriter日本語版がインストールできる。

essentials2012
Windows Essencial2012は、2017年1月10日に終了したのですが・・・
2017年07月07日15時時点の表示
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/13785/essentials-2012-release-notesより切り取り引用

windows livewriter(ライブライター)は、知る人ぞ知る投稿用ソフトです。
この投稿にも使用しており、一般のブログ・サイトだけでなく、Wordpressサイトの投稿が非常に便利です。
(画像の嵌め込み、文字の修飾、過去記事の修正等々が楽)
特に、サイトを10以上持っているような場合、ライブライターで単独振り分け投稿ができるので、各サイトの管理画面に入る必要がほとんどなくなります。

この無料有料純正ソフトが、今年2017年の1月にサポート終了し、オープンライブライターhttps://openlivewriter.org/に移行しています。
ところが、このopenlivewriterは、日本語化がされておらず、プラグインもまだ公開されていません。

そのせいでしょうか、最近気づきました。
まだ、Windows Essencial2012が導入できます。
(Windows Essencial2012の中に、livewriterが入っています。)

入手先→ wlsetup-all.exe これをダウンロードして、実行させ、liveriterを選択して導入。

外部参考サイト:技術屋さんの小さな日記帳 さん。
https://lil.la/technology/post-2277


ただーし。
ここからは、実体験情報です。(2017-06-28時点)

・Windows7では、livewriter2012が入り、日本語で使えました。
・しかし、windows10では、なぜかlivewriterの初期バージョンが入りました。

初期バージョンでも、基本的な機能はほぼ同じです。 メニューの位置が違う。
あとは、横線入れるアイコンが無い程度だと思います。
(初期バージョンは、XPで使うものと同じ。)

:初期バージョンで設定した投稿サイト情報は、2012には簡単に移行出ません。
基本的に、2012間でも設定情報を共有できません。(英語版は、プラグインで可能)
essencial(必須、本質)だけに、windows os自体に深く入り込んでいるから?

p.s 2018.01.27
waybackmachinに保存されていたwlsetup-allを使い、他のwin10マシンで試したところ、live-writer2012が普通にインストールできました。

image

実行ファイルの場所は、Programfiles(x86) > WindowsLive > Writerにあります。WindowsLiveWriter.exe