ようやくsyntax-highlighterを使いました。

syntax-highlighter(シンタックスハイライター)は不要だと思っていましたが、やっと利点がわかりました。

htmlサイトをwordpressに変換しています。
表を使ったサイトでは、今はやりのスマホでは見づらいからです。

変換の方法は、ページを表示させて、すべてコピーしlivewriterで貼り付けて投稿です。 この際に簡易htmlに変換してくれるので、罫線情報は消えます。

しかし、テキスト挿入窓も消えてしまいます。
テキスト

再度、ホームページビルダーで貼り付けたのですが、表示が変です。

投稿後の画面で、改行が消えてしまいます。

config.sys

ここで、そういえばコードを入れるためのプラグインがあることを思い出しました。
検索するとsyntax highlighterというプラグインです。
ところがsyntax highlighterという名のプラグインは山のようにあります。
syntax highlighter
とりあえずSyntax Highlightというプラグインを入れましたが、全く使い方不明です。 そこでよく調べると、Crayon Syntax Highlighterというプラグインが使えそうです。

syntax

これは、導入すると投稿画面に挿入ボタンが現れました。

これをクリックすると、コード入力用のポップアップ画面が現れます。
これは便利でわかりやすいです。
image

モバイル対応>変換前サイト 変換後サイト

その後、勝手にsyntax highlighterで挿入したようなページがあることに気づきました。
<pre>と</pre> で囲まれたテキストが、装飾の対象になるようです。
<p>と</p>に変更しました。
(メールをペーストしたときにpreタグになったようです。)

IPWO 知財ネットオフィス

adsenseの広告が勝手に書き換えられる。

これも表示確認用XP機での話です。
ブラウザを立ち上げて、サイトを見ていると。
広告画面(adsense)が、そのサイトの内容などとは無関係に「あなたのパソコンは壊れる寸前です。」「内部を検査しています」「警告 こわれています」などと脅かす表示になります。
その画面を記録するのを忘れました。 なんだろうこれと対策しているうちに消えたからです。

状況としては、表示画面のすべてのadsense広告が同様に変化。
IE8と、chromeで確認しました。

やったことメモ
不要なソフト
なにをして正常に戻ったかというと、余計なプログラムを削除したことです。
YAC(Yet Another Cleaner!)。これはなんだ? 入れた覚えがない。
おそらく何かの無料ソフトを入れる際に、一緒に入ったのだと思います。
削除しようとするとおどかす

削除しようとすると、変な日本語ですね。
「ウイルスにアタックされるおそれになります」
「私はあなたの手伝えます」
そして、「残酷でアンインストールする」をクリックすると削除が始まりました。
私は残酷な人間のようです。
削除中

意外に大きな容量を占めていたようで、時間がかかります。
さよなら

「さよなら 今後またあなたのコンピュータを守れたらいいですね…」
はいそうですね。 さようなら。

この画面を記録できたのは、予備用のハードディスクを再現のために立ち上げたからです。
ですが、このHDでは普通の表示でした。
なんらかの遅延時間、発動時間があるのかもしれません。
あるいは、このCleanerの働きではなく、別のウイルスかもしれません。

winXP ie8で、邪魔なポップアップを消す。

表示の試験用にxp機も使っています。
xpは安定していて、スタンバイにすることはあってもめったに電源を切りません。
あるときから、ie8を立ち上げると余計な選択を強いられます。
選択画面

プログラムに、規定の検索プロイバイダーの変更を提案させない(P)という項目にチェクを入れると、OKのボタンを押せません。
これはいわゆるマルウエア(悪質性のあるソフトウエア)ですね。
どれも選びたくない究極の選択みたいなものです。 
なんとか消しました。

消し方メモ
ツール⇒ アドオンの管理⇒ 
アドオンの管理
ここで有効になっているアドオンを見ると、
JQSIEStartDetectorImpl Classという見慣れない文字があります。

選択して右クリック⇒
無効にしますか
⇒無効にする。
無効になる

無効になりました。

その後ポップアップ(pop up)画面は表示されなくなりました。