win10 エクスプローラー不安定。開くとフリーズしたり、強制終了する。

WIN10非常に良いので、64bitにして、メモリも16GBにしたわけです。
ところがちょっとしたことでフリーズ状態になります。
それもエクスプローラでマイコンピュータを開くだけ、とか、ディスクをみようとするだけのことです。
なんとも不安定です。

Windows 10 にアップグレード後、エクスプローラーがフリーズして開けなくなったり、強制終了する

という情報を見つけました。
その情報での対策は、「コントロールパネルの「サウンド」からエクスプローラーの「ナビゲーションの開始」というサウンドを「なし」に変更することで問題が解決しました。」というものでした。

ところが、エクスプローラ関係は、すでにすべてサウンドなしになっていました。
そこで、すべてのサウンドをオフ(なし)にしてみました。

サウンド設定
サウンド設定

エクスプローラのサウンドはすでになしになっていた。

エクスプローラ関係はすべてサウンド(なし)になっていました。

サウンドをすべてなしにする

そこで、サウンド設定をすべてなしにする。


以上設定してみましたが、効果はしばらく検証です。別の不具合があるかもしれません。

 


メモリを増設 4GBから12GB→最終的に16GB

古い機種です。
NEC  MATE desktop MY25GE-A 2010年9月
Corei7  もともとは4GBのメモリ SSD64G +HDD DUAL DISPLAY
WIN7+XP 32BIT

今回のWIN10 upgradeでwin10 pro-64BITにできましたので、メモリーをUP
4GB+8GB でVMWAREを使ってWIN7 32bitを導入

評価

メモリ速度(RAM)は、サブスコア7.2

memory速度

4GB+8GB=12GBから、8GB+8GB=16GBに変更
メモリ速度(RAM)は、サブスコア7.5  少し速度向上しました。

メモリ情報


はずした4GBメモリ(もともと付いていたメモリ)は、W3U133Q-4G 240pin 4GB.2Rx8 PC3-10600U-9-10-B0-1333
4GB SDRAM

新たに挿入したメモリー
SLOT1 メモリスロット1
8GB SDRAM
SP SP008GBLTU160N02 DDR3 1600(CL11)8G

SLOT2
メモリ8GB
ADATA 3U1333W8G9-B DDR3 1333(9)8GX16 U-DIMM
8GBメモリは、どちらも秋葉原のソフマップリユース館で、5000円程度でした。
(相性問題で認識できないときの保険を追加500円程度でかけました。1ヶ月程度は交換等に応じてくれるようです。) 今回はSLOT1,2で入れ替えたりして、相性問題を回避することができたと思っています。 何しろスペック(規格)の違うメモリを混在させるわけですから、問題が生ずることもあると思います。

簡単には認識しませんでした。
最初は、BIOSで8GBしか認識せず。 再度入れ直し、BIOSでは16GB認識しているものの、win10PRO-64BITでは、7.94GBしか認識していない。

メモリを半分しか認識しない

BIOSでは16GB認識しているが、WIN10では7.94GBしか認識されていない模様。

16GBを認識

メモリーを再度入れ直したところ、16GB全部を認識した。
RAMの挿入順序
最終的にSP製をメモリをslot1に挿入。

今回は、合計12GBから16GBへの増設で、たいした違いはないように思っていましたが、歴然とした安定性と速度向上を感じます。



win10での問題点メモ

Windows10は基本的に良くできたバージョンだと思います。
さすがに最終バージョンといわれるだけあります。
ですが、単にこまめに自動アップデートしてゆく設計のようにも思えます。
このため、わけのわからない機能が追加されているようです。

問題点:
・急に重たくなる。 原因は、自動メンテナンス。
対策:電源を入れっぱなしにしておき、使っていない時間にメンテナンスが行われるように設定する。

image
コントールパネル→セキュリティーとメンテナンス

メンテナンス

メンテナンスが行われていると、進行中と表示される。
このときに重くなることがあるようです。
メンテナンスの設計

メンテナンスの行われる時間を深夜帯などにすることもできますが、電源OFFにしていた場合は、しっかりと自動で電源が入るパソコン(電源管理機能の新しいもの)でないと実行されないかもしれません。
自動メンテナンス時刻設定