snippingツールで中央に「あ」が出るときの対処

問題:windows10 のsnippingツールで、画面内を切り取ると、切り取った画像の中央に「あ」や「A」が入ってしまう。

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以下の解決策の一つを実行すれば、画像の中央に余計な文字が入らなくなります。

解決策:

1:遅延(待ち時間)を設定する。1秒以上

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2:win10バージョン1909以降にアップデートする。

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「検索」で、更新を入れて「更新プログラムの確認」を実行
バージョン確認は、ファイル名を指定して実行から「winver」で確認。

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最新版は2004 (2020年の4番目)
1903であれば、要更新


3:日本語入力を変更する。(google日本語、ATOKなど)

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メモ:sunippingツールは、たいへん便利に使えるtoolです。
私は、スタートアップや、タスクバーに追加しています。

luminar4

概要:インストール手順とライセンス削除まで。

・RAW現像(ろうげんぞう)ソフト(ルミナー4)を導入

・AI(人工知能)を使ったワンタッチ現像ができるというので期待

・しかし、パソコンの能力が足りず、ライセンス認証を解除した。


導入

AIを使ったRAW現像ができるということで、期待して導入(インストール)。

パソコンを変える予定があるので、あとで変更・再導入しやすいようパッケージ版を購入

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・しかし、パッケージにはダウンロード先のURLと、アクティベーションキー、WEB登録ナンバーなどが書かれた紙一枚のみ。
これならメールで済む内容。 ダウンロード版でも良いということ。 まー安心感はある。 

https://www.swtoo.com/inst/skylum/

 

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windows版 Luminar4をインストール

インストールには結構時間がかかる。

 

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再起動を促される。

 

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アクチベーションする際に、メールアドレスを入れる欄があった。

最初にメールアドレスを入れたら、アクティベーションキー入力欄が反応しない。
しかたないので、アクティベーションキーを最初に入力してからメールアドレスを入れた。

再起動してluminar4を立ち上げ、一枚の画像をAI現像しようとしたら、エラーメッセージ。
「このアプリケーションを実行するにはOpenGL 3.3以降が必要です。グラフィックドライバを更新してみてください。」

しまったー。 まず、お試しで動くかどうかを確かめておく必要があった。

動くことを確認してからアクチベーション(ライセンス有効化)させておくべきだった。
アクチベーション入力しなければ試用版として使える。 7日だったような。


ライセンス解除

OpenGL 3.3というのが結構くせもの。 単体では導入できず、グラフィックドライバと共にアップデートされる感じ。
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グラフィックドライバは最新版。 CPUが古すぎてだめか。

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パソコン内を検索すると、opengl32.dllというファイルはある。 くそー 3.3と大して変わらないのではないか?(笑)

ライセンスを解除しよう。 2台までは使えるようなので、とりあえず問題ない。しかし、使えないソフトを入れておくことは精神衛生上良くない。

 

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https://skylum.com/jp/user/login

ライセンス解除ができるようだ。
まず、サインイン(登録)する必要がある。

アクティベーションで使ったメールアドレスで登録することが必要だろう。

しかし、メールアドレス確認のメールが来ない。(数時間後に来た。たまたまか。)

この間、何度もトライしたので、メールが一気に来た。

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別のメールを使ったりしたことは無駄だった。

 

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SKYLUMにログインすると、My software があり、

 

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Manage my licenseの項目がある。

 

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メニューは日本語にもできるようだが、全ページではないようですぐに英語に変わる。
Manage my licenseは、ライセンスの管理と訳されている。

 

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ここに、luminar4があり、ライセンス #1 win 28/04/2020とあるので、間違いなし。

Reset all licensesをクリック

 

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本当に良いか? →RESET LICENSEをクリック

 

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あなたのライセンスは、リセットに成功しました。

これで、また2台のパソコンにインストールできるはずだ。

Zoomのカメラとして、スマホを使ってみた。

Desktopパソコン用に余ったスマホを使って、外部カメラとしてみたが、非常に簡単で使い勝手が良い。

無料版で、wi-fi接続、音声無しを使用 

・PC側にスマホカメラ受信ソフトを入れる。 

>kinoni.com EpocCamからダウンロード、解凍して.exeを実行

すると、ZOOMのカメラ画像windowに待機マークが現れた。

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・スマホ iphone5sにも、同じソフトのアプリを入れる。

EpocCAM

立ち上げると、iphone側にカメラ画像が現れる。

同時にPC側にも同じ画像が現れた。
(同じwi-fiに接続している。)

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wi-fi接続なので自由に移動でき、使い勝手が良い。
iphoneの電源を切ると、画像は消えた。

PCには、iphone上の画面と左右反転した画像が映る。

しかし、相手方には正常に映る。 慣れが必要。

 

・android スマホにもアプリを入れて見た。

アプリは同じく EpocCAM

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バッテリーが枯渇して使えなくなったdmc-cm1で使えた。

 

なお、iphoneでも、androidでもカメラは横向きとなる。

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右のアイコンは

・全面背面カメラ切り替え

・左右対称切り替え(ミラーモード)

・アップグレードの案内


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有料のプロ版を使えば、音声、高解像度、USB接続などが使えるようだ。


参考にしたサイト>https://applision.com/introduction/36390/