とりあえず記事を1件投稿。 rebirth テーマでブログ構築

WLW(Open Live Writer. オープンライブライター)を使って投稿した記事を表示させてみる。

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Open Live Writer への入稿状況

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投稿した記事

全体に黒が基調のデザイン。
メニューがあって、その下にブログ名
なかなかいいかも。

でも、画像の表示(読み込み)が遅い。
これは最適化する必要がある。

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表示した画像をダウンロードしてみたら、1.135Mバイト
これでは大きすぎる。png形式だし、重い。 時間がかかるわけだ。

プラグインで対処しよう。

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画像サイズを最適化してくれるプラグイン ”Imsanity”を導入。

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有効化し、設定でPNGをJPGへ変換 のみチェック 他はデフォルト(初期値)

いったん記事を削除して、再アップ。

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すると今度は、最初の画像が JPG形式になり、サイズも115KBとなった。
これなら十分に軽い。

ワードプレス: ダウンロードしたテーマをインストールする

外部テーマ

ワードプレスのテーマ(外観)はたくさんあって選択に迷います。

テーマ  > 新規追加で、様々な人がアップした無料テーマを選択できます。

ところが慣れてくるにつれて、いろいろ欲求がでてきて、物足りない。
テーマ選びに特に慎重になるのは、他人に製作をたのまれたとき。
同じセンスと、同じ能力を発揮したとしても、テーマ選びで仕上がり(サイトそのもの)が全く別物なってしまいます。
人は受け取り方が一人ひとり違うので、すべての人が満足するものをつくることは不可能だとい思います。

そこで一度はたどりつくテーマが、新規追加では出てこない外部製作テーマ。
外観のセンスや操作性の良いテーマを専門に扱うプロ集団が作るテーマ。

当然有料。買ったテーマが使えるのは、一つのサイトだけとか。
1万円以上もして、安くはないですね。
ですが、ホームページ製作を頼まれた場合などでは、経費がかるのはあたりまえ。
安くあげれば、それなりに安っぽいサイトになりがち。

しかし、作ってみないと本当に良いかどうかわからないのも事実。

外部テーマでも無料

そこで、使えるのが外部テーマでも無料のもの。
じっくり試せます。
世の中には無料のプラグラムソフトウエア、いわゆるフリーソフトが無数にあって、有料ソフトより優れたものも多数ありますね。
外部テーマの中にも優れた無料テーマがあります。

”ワードプレス無料テーマ”で探せば、いくつも出てきます。
でも、洋服のように流行があるので、長く続くものは少ないと思います。
絶対的に良くても、みんなが使うのは避けたいという心理も働くと思います。

そのなかでも一度は目にするのが TCDのテーマ。

今回、以前購入した TCDから、メールがありました。
有料クラスのテーマを、無料でダウンロードできます。
という案内。

久しぶりに、自分のサイトを作るので、導入備忘メモ

WordPressテーマ「Rebirth」無料ダウンロード

ログイン情報の入力が必要

ダウンロードしたテーマを新規サイトにインストールする。

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X-SERVERにワードプレスを簡単インストールた初期状態

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WordPressテーマ「Rebirth」無料ダウンロード(ログイン必要)

をサイトにアップする。

ダッシュボード > 外観 >新規追加

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外観 > テーマのアップロード

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ファイルを選択

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ダウンロードしていた rebirth_free001.zip を選択する。

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今すぐインストール をクリック

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パッケージ(.zip)がサーバー上で展開される。

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テーマが有効化されればインストール完了

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テーマが導入された初期状態。
ここから、画像や記事をアップし、デザインを修正しつつサイトを構築する。

実導入例作成中

富士通ScanSnapS1100スキャナー を普通に pdfスキャナとして使う設定

超小型スキャナ S1100

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スキャンスナップS1100 スキャナー

今まで使っていたフラットベッド型スキャナを処分して、小スペースでレシートとか、説明書とか、さっとスキャン保存したい。

超小型で、wi-fiも電池も不要。 そうするとUSB接続が良い。
S1100は、古い機種だけれど、評判も良いので購入。

普通にファイルを保存できないのかな?

ハードは扱いやすく、読み取りも早く、気持ちの良いモーター音。
ところが、付属ソフトがわかりにくい。

選択肢が多すぎる。

老舗の大メーカーだけあって、なんでもできます。信頼性あります。
という感じはわかるのですが、普通のTWAIN規格とかに対応していない。
だから、ACROBATやワードでのスキャン取り込み作成ができない。

なにこれ状態。

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富士通のサイト S1100ドライバー・ソフトウエア

じっくり読んでも理解不能。なにをどうすれば?状態。

1. ScanSnap Home
2. ScanSnap Organyzer

という二つのソフトウエア体系があるようだ。

1. はスキャン文書を読んで、AIで自動的に内容を判断、振り分け保存までできる。
という感じ。 レシートを読ませてみたら、日付、値段などが自動認識される。
すごい。

ところが、AIは完璧ではなく。99%の認識でも、結局手動での修正が必要。
困ったのは、保存先。 読み取りデータがどこへ行ったのかがわからない。
なんとか該当pdfを見つけて移動させたら、管理ができなくなってしまう。
要するに、pdf以外に紐づけされた付加データも一緒に保存されるようだ。

いや参った。
単にPDFで読んでくれれば、自分で作ったフォルダに入れるから・・・
という人のために、2. を残してあるのだと理解。
ところが、こちらも良くわからない。

ScanSnap Organyzer で単純に読み込みたい。

ということで、最終的に使っている自己設定、使用法のメモ (あいうえお)

(あ)使う(インストールする)ソフトウエアは、ScanSnap Organyzer( スキャンスナップ オーガナイザー)だけ。 これにはハードウエアのドライバも含まれ、同時に導入される。

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すると、ScanSnap Manager と、ScanSnap Organaizer という二つのソフトが入る。

(い)ScanSnap Manager の設定

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ScanSnap Manager の設定を立ち上げ、ファイル保存先、形式を設定する。

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保存先は、 C:¥scan にした。(default. ネットワーク保存されなかったときの予備)ファイル形式は、PDF とした。 jpegも選べる。

(う)ScanSnap Organaizer の設定

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つぎにScanSnap Organaizer を立ち上げる。

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表示で、アプリケーション とキーワードのCKを外す。

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フォルダの割り当て → 保存させたいフォルダ(ここではネットワーク内の別のPCのフォルダを指定)

できた フォルダを “scan文書”という名前に変更。

(え)scansnapを つないで開く

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前扉を開く(下げ開ける)ことで、電源が入る。

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すると、PC右下に、読み取り可能の メッセージ

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書類を差し込んで、本体右の青ボタンを押すと、読み込まれ、この画面がでる。
(日本酒パックを切った ごっつい紙も読んでくれる。)

次の書類がなければ、右下の終了ボタンを押すこと。

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すると、保存先の選択、プリンタ印刷を選べる。

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ここで、ファイル名を記して、保存をクリックすれば指定フォルダへpdfとして単純に保存される。

(お)通常の使い方。

・読み込ませたい書類を用意。
・スキャナの扉を開き、モータ音が止まるまで待つ。
  準備できましたのメッセージが表示され、アイコンが青に変わる。
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・書類を少し差し込む(自動で噛みこまれる)
・読み取りボタンを押すと、スキャンが始まる。

・スキャン画像が現れる。
・1枚が終わったら、次を差し込む。 間を開けないとエラーになる。
・文書がなくなったら、読み込み終了をクリック
・名前を付けて保存

読ませて、保存 というあたりまえの使い方です。

ソフトウエアは更新されるので、以上の説明は現時点です。
読み取り終了後、保存前に追加スキャンのボタンがほしいなー

希望:すでに作成したPDF文書へ追加ができると便利なのですがねー 無理でしょうね。