一度消えたlivewriter日本語版がインストールできる。

essentials2012
Windows Essencial2012は、2017年1月10日に終了したのですが・・・
2017年07月07日15時時点の表示
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/13785/essentials-2012-release-notesより切り取り引用

windows livewriter(ライブライター)は、知る人ぞ知る投稿用ソフトです。
この投稿にも使用しており、一般のブログ・サイトだけでなく、Wordpressサイトの投稿が非常に便利です。
(画像の嵌め込み、文字の修飾、過去記事の修正等々が楽)
特に、サイトを10以上持っているような場合、ライブライターで単独振り分け投稿ができるので、各サイトの管理画面に入る必要がほとんどなくなります。

この無料有料純正ソフトが、今年2017年の1月にサポート終了し、オープンライブライターhttps://openlivewriter.org/に移行しています。
ところが、このopenlivewriterは、日本語化がされておらず、プラグインもまだ公開されていません。

そのせいでしょうか、最近気づきました。
まだ、Windows Essencial2012が導入できます。
(Windows Essencial2012の中に、livewriterが入っています。)

入手先→ wlsetup-all.exe これをダウンロードして、実行させ、liveriterを選択して導入。

外部参考サイト:技術屋さんの小さな日記帳 さん。
https://lil.la/technology/post-2277


ただーし。
ここからは、実体験情報です。(2017-06-28時点)

・Windows7では、livewriter2012が入り、日本語で使えました。
・しかし、windows10では、なぜかlivewriterの初期バージョンが入りました。

初期バージョンでも、基本的な機能はほぼ同じです。 メニューの位置が違う。
あとは、横線入れるアイコンが無い程度だと思います。
(初期バージョンは、XPで使うものと同じ。)

:初期バージョンで設定した投稿サイト情報は、2012には簡単に移行出ません。
基本的に、2012間でも設定情報を共有できません。(英語版は、プラグインで可能)
essencial(必須、本質)だけに、windows os自体に深く入り込んでいるから?

p.s 2018.01.27
waybackmachinに保存されていたwlsetup-allを使い、他のwin10マシンで試したところ、live-writer2012が普通にインストールできました。

image

実行ファイルの場所は、Programfiles(x86) > WindowsLive > Writerにあります。WindowsLiveWriter.exe

lets noteトラックパッドで、右クリック、中央クリック設定

レッツノート cf-10はもう5年以上使ってますが、トラックパッドで右クリックできないのかと、設定をひらいてみたら、普通にできました。腱鞘炎対策にいいなと思って使ってみることにしました。
右クリックの他、中央クリックもできて、トラックパッドを上下になぞるとスクロールできました

レッツノートのトラックパッドはシナプティクス(Synaptics)ポインティングデバイスが入っています。マウスの設定を普通にクリックしていったところ、タッチゾーン範囲も設定でき、右上、右下、左上、左下の四箇所を割り当てる(範囲調整)ことができます。ただ、機能全部を割り当てられるかは不明です。ページッアップ、ページダウンを設定してみましたが、これは働きませんでした。キーボードの関係かもしれません。

 

マウスのプロパティ

コントロールパネル⇒マウスの設定⇒デバイス設定

 

trackpad 設定

アイテムの選択から、タップの項目を開くと、いろいろ設定できます。

 

lets noteトラックパッド

cf-j10のトラックパッド
こんなに設定できるのですから、トラックパッドは円ではなく四角にしてほしかった。

理想を言えば、横長にしてペン機能を使えるようにならないものかと思う。

ISDN3番号使用から、IP電話ルーターへ設定試行2(鳴り分け設定)

前回の設定:ISDN3回線鳴り分け+VDSLネット回線から、光電話ルータへの変更メモの続編。 2番号での鳴り分けは成功(やはり単独3番号にはできていない。)


ひかり電話ルータ同梱の説明書は、ペラペラの紙の説明書のようで、まったく要領を得ない。とりあえず設定を覗く。

内線設定画面

内線設定を見ていると、どうもアナログ電話が2台と、IP電話機が5台使えそうな感じがする。
現在はIP電話機を持っていないので、アナログ端末を考えよう。
操作項目の編集を見てみよう。

アナログ端末編集
アナログ端末の内線設定を見ると、契約している3つの電話番号が表示されており、着信番号3つすべてがCKされている。
これを変更してみよう。
電話着信設定

内線番号1には、主電話と予備電話番号で着信。 通知は主番号

内線2(TEL2)
TEL2の設定は、FAX用番号とした。
これで鳴り分けられるはずだ。
FAXは無鳴動着信にしている。

鳴り分け成功。
要するに、今の時代はIP電話機が普通になってきているので、アナログポートは不要になってきたということですね。

ナンバーディスプレー
古い電話機にナンバーディスプレーが表示された。

古いけれど子機にPHS端末が使えて便利なので未だに使っています。VE-PVC01L
ナンバーディスプレーは、別途有料契約であったので使わずにいましたが、今回のひかり電話導入で、初めて作動しました。
(履歴がたくさん出るのは知らなかった。)

 


既存アナログ電話機の3台目をつなぎたいときは、IP電話アダプタをつければできそう。
今は3番号目を使わないので、現状2台で良しとします。
(3番号は、主電話に着信させる設定)


p.s: その後、FAXが来ないなー と感じていたら、「FAX届きませんよ。」という連絡があった。

結局、ルーターの設定を変えて受信できるようになりました。
電話として送信できていたので気づかなかった。 FAXへかけると無音だった。
これは、高音域で通信しているのだと思っておりました。

image

電話設定(192.168.1.1 user パスワードで入る。)
 ↓

内線設定

image

内線番号2 を編集する。
image

ひかり電話設定でのck(チェック)を全部外す。
デフォルト(基本設定)では、以下3つにckが入っていた。
これを外した所、FAX自動受信(無鳴動)が正常にできるようになりました。

☑ナンバーディスプレー
☑割り込み音設定
☑エコー・キャンセラ

faxに電話すると、「ピー ガー」と帰ってきます。