rufus.exeは、.iso形式ファイルをUSBメモリからbootできるようにするフリーソフト。

rufus.exeは、.iso形式ファイルをUSBメモリからbootできるようにするフリーソフト。

公式ダウンロードサイト https://rufus.ie/ja/

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rufus-4.0p.exe をダウンロードして使用。(Win10にて)

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これは、ポータブルタイプなのでインストール操作が不要。

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ダウンロードした rufus-4.0p.exe をクリックすると、インストール画面が出るので、インストールをクリックすると起動。
プラグラムインストールの画面が出るが、インストールはされずに、.exeのあるフォルダにrufus.ini が生成される。

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実際に使ってみる。

デバイスと、ブートの種類を選択する。
デバイスには、USBメモリ(32G)を挿入すると、Generic flash diskが現れる。
上の例では、すでにubuntuが入っていたので、ubuntu20.04と表示されている。

次に、downloadしていた .isoファイルを選択する。

「選択」の文字をクリックすること。
すると、ハードディスク内の検索ができる。
ダウンロードした .ISOファイルを選べば良い。

上の例ではlinuxmint21.1が選択されている。

準備完了と表示されているので、あとはスタートするだけ。

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ok

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追加のダウンロードがあるということなので、「はい(Y)」

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USBメモリは、当然上書きされる。

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書き込みの進捗(しんちょく)が、状態として表示される。
 

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100% 完了すると、準備完了となる。
ここで、USBメモリを抜く。

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linuxmint OS をインストール可能な bootable usbメモリができた。


ChatGPTを実際に試してみる。

ChatGPTとはなんなのか。
よくわかりません。
ただ、ネットワーク(クラウド)上にあるAI(人工知能)が、回答してくれるのだと認識。

やってみました。

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いろいろ試して、とりあえず Google IDでLogin

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https://chat.openai.com/chat

チャットGPTの質問入力画面を出せました。


質問してみました。

「あなたは量子コンピュータを使っていますか。」

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すると、 な という文字で止まってしまいます。 だめか?

しばらくすると、

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アプリケーションエラー という画面になります。
これはだめなのか? と思いましたが、

しばらく(1分くらい)待って、ブラウザの ←戻る  進む→をクリックすると、
答えが出ていました。

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「いいえ、私は量子コンピュータを所有しておらず・・・」


答えが出ることがわかると、おもしろい。
とりあえず課金等はしていません。 すべて無料。 お試しか?

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質問しても答えが出ないとき。
この場合、戻ったり、左の欄をクリックすると、答えが出ていたりします。
正直、インターフェース、使い勝手はいまいちです。

でも、とても面白い。

以下、質問と答えの実例です。

「幼なじみの男女が出てくる小説を教えてください。」

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「以下は、幼馴染の・・ 」

うーん。 この程度はGoogle検索でも同様の答えが出てくると思います。

抽象的な質問をしてみます。
「あなたには感情があるのか。」

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「私は感情を持てない。 ・・良いことだと考える・・ 」

えー! 良いことだと考える? それは感情ではないのか。

「良いこと」の定義は? と つっこんでみる。

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一般的な良いことの定義を回答してくる。
変な日本語もあるが、まぁ 基本言語が英語なのだろうから許容しよう。

いや、あなたの内面を知りたいのだよ。

「ChatGPTは、(良いこと)ということをどう考えているのか。」

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「良いこととは、人々にとって、役に立つ、または・・役に立つ・・プラスになる・・」

おー 人々にとってプラスになることか。
なるほど、

意地悪な質問をしてみる。

「ではマイナスになる答えはしないのか。」

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「はい、その通りです。」

すばらしい。 感情がないのだね。 ぱちぱちぱち(拍手)

これは使えるではないか! と思いました。

人類に役立ちそうな質問をしてみる。

津波で塩水を浴びた土地を有効利用できないか。 聞いてみた。

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塩水に強い植物を答えてきた。

おもしろい。
質問のしかたの工夫が楽しそう。

Cドライブに余裕が無い。 別のドライブにマイドキュメントを移動

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なんだか調子が悪いPC。 いつのまにかcドライブ(起動ドライブ)に余裕がない。
c:ドライブは。256G mSATA ssd。容量を500GBとかに交換すれば良いが、とりあえずデータだけ別のドライブに移そう。

そういえばマイドキュメントを別のドライブに設定できるはず。
それができれば、データを移す作業が不要で、自動で転送される。
というか、最初からCドライブにはデータが記録されない仕様になる。

やってみよう。

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ドキュメントのアイコン

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右クリックするとプロパテがあるので開く。

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すると、”場所”というタグがある。
これをC:ドライブから別のドライブに指定し直そう。

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E:ドライブが132GB余っている。
これを指定しよう。

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E:ドライブに適当にフォルダを作成。
my_document とした。

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そして、”移動”をクリック。

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元の場所のすべてのファイルを、新しい場所に移動しますか?
と問われるので、”はい(Y)”

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すると、ファイルの転送がはじまる。

 

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おお! 20.4GBの余裕ができた。

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ついでにダウンロードフォルダも移動させよう。

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downloadというフォルダを作成して転送。 フォルダ名は何でも良いようだ。

 

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すると86.7GBの余裕ができた。
これならSSDを増量する必要がない。