ubuntuの日本語設定メモ

 

最終的な設定メモ(自分の場合の一例)

右上アイコン
右上アイコンの状態

入力メソッドの設定
入力メソッド:Mozcとキーボード-英語(US)

入力メソッドの設定[4]

キーボードレイアウトを確認

言語サポート
言語サポート:日本語、English :IMシステム fcitx

テキスト入力

テキスト入力:日本語(OADG 109A)、英語(US)

キーボード確認
キーボードのアイコンをクリックして

キーボード
OADG 109Aの配列であることを確認

半角が全角になる

半角入力にして確定すると全角になる場合、
全角を半角に

Mozcのアイコンから、全角文字を半角文字に設定
半角が正常に

すると、半角を正常に入力できる。
変換モード

変換モードでも変更できる。

半角の¥マーク

¥マーク、@マークの半角全角設定など。

Mozc設定ツール

Mozcツールの設定ツールがあり、

Mozcプロパティ

キーの設定をATOK、MS-IME、ことえりに変更できる。
キー設定


途中の試行錯誤

日本語が入力できない。
・設定項目が多すぎて混乱。
・現状の不具合→ キーボードレイアウトが特殊なものになる。
原因入力のメソッド Moscをクリックしたところ、(Dvork)の設定になっていた。


設定項目

・言語サポート
 言語サポート
 ここに言語と、Input Methodでしょうか、IMシステムという項目があります。
設定へ: システム設定→言語サポート
 
・テキスト入力

 テキスト入力設定
使用するキーボードの配列を選択
キーボードへのショートカットの割り当てなどもできる。

テキスト入力
設定へ: システム設定→テキスト入力
または、システム設定→キーボード→テキスト入力

・既定のキーボードレイアウト

既定のキーボードレイアウト_thumb
既定のキーボードレイアウトという項目があったので、usから日本語へ

 

インプットメソッド設定


ファイルを開いて、いろいろクリックしていたらこんなメッセージが

インプットメソッドの現在の設定:
* 有効設定: fcitx (通常 missing)
* 自動設定: ibus (通常 ibus か fcitx か uim)
* 有効選択肢数: 3 (通常 1)im-config による設定は X を再起動することで有効になります。
もし有効設定がdefault/auto/cjkv/missingの場合は、自動設定を有効にするために明示的選択の必要はありません。
  使用可能なインプットメソッド: ibus fcitx xim
これらすべてが必要でない場合は、必ず一つだけのインプットメソッドツールをインストールするようにしましょう。


Dvork設定

入力のメソッド Moscをクリックしたところ、(Dvork)の設定になっている。
これが原因のようだ。

キーの設定


おおー! これで日本語入力が可能になりました。
ubuntu日本語入力成功

すばらしい。 とにかく見やすいし、安定している。
これはlibre Office Writer。 最初から入っていたもの。
二画面にして、右にcalc(表計算)を置いてみた。
二画面
これは使えそうです。


その後の不具合


その後、フォントが急に大きくなる不具合。こちらのサイト記事と全く同じ現象が発生。
Unity Tweak Toolでテキスト倍率を2.44から1.0にすれば良い。ということです。
ところが、検索入力欄が表示されないこともあって、Toolを入れられませんでした。
ubuntu[1]
拡大表示のため、検索入力窓が表示されず、入力できない。

目次から探すもののたどり着かず、結局あきらめてubuntuインストール成功後のバックアップコピーを使用。
Unity Tweak Toolは、最初に入れておこうと思います。

ITメモ(パソコン設定備忘録

ubuntuを入れてみる。

vmwareでいろいろなOSを入れられるので、一研究としてubuntuを入れてみる。

ubuntu導入

vmwareで新規導入から、最新の.isoファイルを選ぶだけの簡単操作。
参照サイト:https://www.ubuntulinux.jp/download/ja-remix
iso版
2019年までサポートというバージョンを選ぶ。
isoファイル

isoファイルは1Gもあるので長時間かかるかと思ったが、15分程度でダウンロードできた。
インストールを始めると、vmwareツールが一緒にダウンロードされ、導入を支援しているようだ。

ubuntu導入中
導入過程において残りファイル数と、各ファイルの残り時間が出る。
windowsなみの親切さ。
言語パックの導入
言語パックが導入される。

ubuntu(ウブンツ)の意味は「他者への思いやり」などという意味があるそうです。
https://www.sohokoganei.org/ubuntu/ubuntu_spirit.html

ubuntu導入中の画像
ubuntuはアフリカの言語ということですが、導入中のこの動物は、アフリカ在住なのでしょうか。


パスワード入力画面

インストールが終わったようです。
導入時に求められたパスワードの入力画面になりました。
ここまでノータッチです。

ubuntu上のfirefox

左にいくつがメニューが出てきました。
ブラウザには、firefoxが入っています。 すごい。
本当は最初にデスクトップが現れるようですが、待ち切れずクリックしてしまいました。
閉じ方がわからない。

システムセッティング
システムセッティングも普通に見やすいですね。
language support

システムの中の言語サポートをクリックしてみます。
導入するか?聞かれるので導入

言語パックが入っていないようです。 入れるかと問われるので入れましょう。
ubuntu日本語
日本語も選べるようですが、選択できません。
ubuntu時刻設定
どうやら国の設定が日本になっていないから言語を導入できないのかな?
ubuntu世界地図設定

世界地図の日本をクリックするとTokyoが出てきました。

時刻自動設定
日付、時刻はシンクロ(同期)したようです。

更新ポップアップ
設定中にいきなり更新はどうかと促されます。
ついでなので入れましょう。444MBもあります。
でも、セキュリティー的にはかなり安心です。

日本語設定ですが、
regional設定
Regional Formatというタグがありました。
これも日本にします。
シャットダウン
再起動するために、シャットダウンはどこだ。
右上のマークにありました。 なんだかマックの雰囲気ですね。
shutdownしましょう。

日本語選択
日本語を入れましょう。
apply
ここでようやく日本語のパックがダウンロードされるようです。
しかし、日本になりません。

ここまで、なにも見ないで設定していましたが、もうわかりません。
ネットを参照します。
https://www.server-world.info/query?os=Ubuntu_14.04&p=japanese
ここで、日本語をマウスで上に置き、優先順位を上げるとありました。
これはわかりません。

テキストエントリー

テキストエントリーの設定も必要なようです。
ここで再起動します。
日本語になる。

おお。日本語になりました。
ファイルの名前まで日本語になるようです。
そこまで親切に。でもこれはパスします。

あとは日本語キーボードを追加して、日本語入力もできました。
日本語入力

さて、これからいろいろ試してみますが。
第一印象はたいへん安定しているという感じです。

インストールしたHDDの容量を見たところ、5GB以上になっていました。
結構大きいですが、オフィスソフトまで最初から入っていますから期待できます。


首尾よく入ったので期待したのですが、日本語入力でつまづいてしまいました。
なぜかキーボードのレイアウトが勝手に変わってしまって、まともな日本語が打てません。
どうやら 日本語 (Dvorak) という配列になってしまったようで、何をやっても戻せません。
とりあえずまた更新があったので、その後考えます。
ubuntukousin

更新は非常に時間がかかっています。
回線が細いのでしょうか。
更新後も相変わらずキーボードがおかしな状態です。

せってい

せってい 入力すると、「お。っy.g」になってしまいます。

日本語入力メソッド
テキスト入力で日本語(OADC 109A)に設定したところ、キー配列が正常に認識されました。

dvoak配列
Dvorak配列だと、そういうことになります。
こんな配列は初めて知りました。
参考:https://sites.google.com/site/tetsuroweb/home/software/ubuntu/tips/japanese-keyboard-layout

原因は不明ですが、とにかくこの設定で使おうと思います。
詳細
環境詳細メモ:ubuntu 14.04LTS
ホストはVMware Workstation 12 Player使用(Win10-pro 64bitにて)

再起動したところまたキーボード設定がだめ。
これは使えないなー 音も出ないし。
使いこなすには、まだスキルがたりません。

ITメモ(パソコン設定備忘録

日本語できました。

音も出ました。
ubuntuの音は、vmwareの上部メニューにあるスピーカーを右クリックすると、接続という文字が出ましたので、これをクリックすると出ました。
ubuntuの音

これは使えそうです。

 

win7-64bit 電話認証しかできませんでした。

Windows7-PRO 64bit DSP版 (Desktop Service Provider)今ではDSP/OEMバージョンしか入手できないようですので、個人で導入する場合もこの製品でできます。
ところが導入認証で、いきなり電話認証を要求されました。
win7 64bitパッケージ
Amazonで購入したwin7-pro 64bit DSP版
最近はソフト単体で流通しています。
安いものには一抹の不安がありますが、それほど安くはありませんでした。

win7 プロダクトキー
インストール時にプロダクトキーを入れますが、認証はSETUPがすべて終わった後です。

win7-64認証
さて認証しようとすると、インターネットを使って認証する項目がありません。
あーやられた。 不正品を購入してしまったか。
電話認証か、新しいプロダクトキーを購入するしかない。

電話認証選択

とにかく電話認証(自動電話システム)をやってみます。

電話認証
これが自動認証システムかー
後でわかりましたが、9セットの番号を電話のプッシュで入力すると、検査の後、音声でAからHの6桁番号を音声で教えてくれます。
電話の番号を間違えたら英語になってしまい、そのまま入力。
Confirmation ID If  you software install … same PC prease press 1, otherwice PC please press 2.
すると、同じパソコンに入れるのか、違うパソコンかと聞かれ、当然違うパソコンだからと2を押すと、
…more user agreement … this calling may be recording.. なんたらとベラベラ話されたので切断。 1を押しておけば素直に番号を聞き出せたのかもしれない。
くそー もう一度電話。 今度は日本語にした。 すると、直前の情報が記録されていたのか、

「これから番号を入れていただきます・・個人情報はいただきません・・5分ほどかかります・・」番号を入れると「オペレーターにつなぎます」 「ただいまお客様の確認ID番号を検索しています。しばらくおまちください。こちらの製品のライセンス認証を行うにあたり、お客様のライセンスの利用状況を確認させていただきます。担当者におつなぎしますので1を押してください。」

あらー。いきなり担当者かー 認証されなかったらどうしよう。
最初はテープ音「マイクロソフトでは、よリ良いサービスを提供するため、お電話の内容を録音させていただくことがあります。ご了承ください。おつなぎいたしますのでこのままお待ちください。」まあそうでしょうね。

「お電話ー あーりがとうございます。 マイクロスフトライセンス認証○○でございます。」
おー デパートのアナウンスみたいな女性。「あー はい」
「おそれいります・・最初の一組目を読み上げていただけますか」
 「あー 005892」
「win7ですね。」「それでは認証番号をお伝えします」
 「ありゃーあっけない」 言われた番号を入れて(次へ)であっけなく認証完了
 「認証しました。ありがとうございました。」

少し聞いたところ、不正品でなくても、いきなり電話認証になることがありますとのことでした。
また、電話認証時に現れる番号は、その都度変わるとのこと。 次回再インストールが必要になっても、今回の番号は使えない。
正月早々あーりがとうございました。

参考外部サイトYoutube> 電話認証やってみた【Windows7】

DSP版の販売形態

DSP版ソフトウエアの販売形態参考
2016年1月ですが、win10のみ、USB2.0のボード付きになっています。

ITメモ(パソコン設定備忘録