ubuntuを入れてみる。

vmwareでいろいろなOSを入れられるので、一研究としてubuntuを入れてみる。

ubuntu導入

vmwareで新規導入から、最新の.isoファイルを選ぶだけの簡単操作。
参照サイト:https://www.ubuntulinux.jp/download/ja-remix
iso版
2019年までサポートというバージョンを選ぶ。
isoファイル

isoファイルは1Gもあるので長時間かかるかと思ったが、15分程度でダウンロードできた。
インストールを始めると、vmwareツールが一緒にダウンロードされ、導入を支援しているようだ。

ubuntu導入中
導入過程において残りファイル数と、各ファイルの残り時間が出る。
windowsなみの親切さ。
言語パックの導入
言語パックが導入される。

ubuntu(ウブンツ)の意味は「他者への思いやり」などという意味があるそうです。
https://www.sohokoganei.org/ubuntu/ubuntu_spirit.html

ubuntu導入中の画像
ubuntuはアフリカの言語ということですが、導入中のこの動物は、アフリカ在住なのでしょうか。


パスワード入力画面

インストールが終わったようです。
導入時に求められたパスワードの入力画面になりました。
ここまでノータッチです。

ubuntu上のfirefox

左にいくつがメニューが出てきました。
ブラウザには、firefoxが入っています。 すごい。
本当は最初にデスクトップが現れるようですが、待ち切れずクリックしてしまいました。
閉じ方がわからない。

システムセッティング
システムセッティングも普通に見やすいですね。
language support

システムの中の言語サポートをクリックしてみます。
導入するか?聞かれるので導入

言語パックが入っていないようです。 入れるかと問われるので入れましょう。
ubuntu日本語
日本語も選べるようですが、選択できません。
ubuntu時刻設定
どうやら国の設定が日本になっていないから言語を導入できないのかな?
ubuntu世界地図設定

世界地図の日本をクリックするとTokyoが出てきました。

時刻自動設定
日付、時刻はシンクロ(同期)したようです。

更新ポップアップ
設定中にいきなり更新はどうかと促されます。
ついでなので入れましょう。444MBもあります。
でも、セキュリティー的にはかなり安心です。

日本語設定ですが、
regional設定
Regional Formatというタグがありました。
これも日本にします。
シャットダウン
再起動するために、シャットダウンはどこだ。
右上のマークにありました。 なんだかマックの雰囲気ですね。
shutdownしましょう。

日本語選択
日本語を入れましょう。
apply
ここでようやく日本語のパックがダウンロードされるようです。
しかし、日本になりません。

ここまで、なにも見ないで設定していましたが、もうわかりません。
ネットを参照します。
https://www.server-world.info/query?os=Ubuntu_14.04&p=japanese
ここで、日本語をマウスで上に置き、優先順位を上げるとありました。
これはわかりません。

テキストエントリー

テキストエントリーの設定も必要なようです。
ここで再起動します。
日本語になる。

おお。日本語になりました。
ファイルの名前まで日本語になるようです。
そこまで親切に。でもこれはパスします。

あとは日本語キーボードを追加して、日本語入力もできました。
日本語入力

さて、これからいろいろ試してみますが。
第一印象はたいへん安定しているという感じです。

インストールしたHDDの容量を見たところ、5GB以上になっていました。
結構大きいですが、オフィスソフトまで最初から入っていますから期待できます。


首尾よく入ったので期待したのですが、日本語入力でつまづいてしまいました。
なぜかキーボードのレイアウトが勝手に変わってしまって、まともな日本語が打てません。
どうやら 日本語 (Dvorak) という配列になってしまったようで、何をやっても戻せません。
とりあえずまた更新があったので、その後考えます。
ubuntukousin

更新は非常に時間がかかっています。
回線が細いのでしょうか。
更新後も相変わらずキーボードがおかしな状態です。

せってい

せってい 入力すると、「お。っy.g」になってしまいます。

日本語入力メソッド
テキスト入力で日本語(OADC 109A)に設定したところ、キー配列が正常に認識されました。

dvoak配列
Dvorak配列だと、そういうことになります。
こんな配列は初めて知りました。
参考:https://sites.google.com/site/tetsuroweb/home/software/ubuntu/tips/japanese-keyboard-layout

原因は不明ですが、とにかくこの設定で使おうと思います。
詳細
環境詳細メモ:ubuntu 14.04LTS
ホストはVMware Workstation 12 Player使用(Win10-pro 64bitにて)

再起動したところまたキーボード設定がだめ。
これは使えないなー 音も出ないし。
使いこなすには、まだスキルがたりません。

ITメモ(パソコン設定備忘録

日本語できました。

音も出ました。
ubuntuの音は、vmwareの上部メニューにあるスピーカーを右クリックすると、接続という文字が出ましたので、これをクリックすると出ました。
ubuntuの音

これは使えそうです。

 


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