回復ドライブを作成してみる。

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Windows padを導入したので、いろいろ設定して使いやすくしています。
タブレットパソコンは、初心者に使いやすいというイメージがありますが、これは本当に使いこなしが難しいと感じています。

かなり良い状態になってきました。これは使えそうです。
そうなると、重いのが気になってきました。610g arrows tab. QH55/M win8.1 32bit 4GB RAM(有効3GB)

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いい気になって色々試していると、起動しなくなったりするでしょう。
回復ドライブを作っておけば、非常時にたすかります。

普通はdvdドライブを接続して、検索から「回復」で検索すると、回復ドライブがつくれます。

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この説明のために取った、画像。 キーボードがないのでいちいち考えます。
スクリーンショットを取るには、Windowsボタンを押しつけて指はそのまま、ブブッという振動を感じたら、そのまま。別の指で音量ボリュームのマイナスを押します。すると、画面が転じて、クリップボードにメモリーされます。

単にwindows+音量マイナス ではわかりませんでした。

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回復ドライブの作成。 この画像は、snipping toolで撮りました。

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次へを押すと、回復ドライブの準備が進み、すると、USBフラッシュドライブを要求されました。

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USBフラッシュドライブは、8GB以上を要求されました。
大きな容量ではどうなるかの検証をかねて、16GBを使ってみました。

すると、冒頭の図のように、回復ドライブが作成されました。
容量は全部で5.34GBが使われました。 残りの領域はは普通に使えそうです。

この回復ドライブ(USBメモリ)から実際に起動できるのか。試してみました。
ところが普通に再起動するとUSBから立ち上がりません。
おそらく、本体ドライブに不具合があって起動できないときに、USBから起動されるのでしょう。 BIOS(バイオス)で起動順位を変えてみましょう。

BIOSに入るには、完全にシャットダウンさせる必要があります。
win8.1では、shiftを押しながらシャットダウンさせると良いというので、やってみました。
ここでまた、shiftを押しながらという操作で考えます。

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Touch Mouse Pointerを入れていますので、これのshiftを押しておいて、シャットダウンさせました。 フルキーボードでも良さそうです。
shiftを選択すると、shiftキー表示が半転色になれば、押したままということがわかります。
次に、普通にシャットダウンを選択して実行。

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すると、USBドライブ(回復ディスク)から起動し、アプリケーションメニューが立ちあがりました。
ここで、biosに入る。自己診断。トラブル解決ナビなどができます。

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バイオスに入って、起動ドライブの1番をUSBにして起動させると、キーボードレイアウトを選択と、メニューがでてきました。
USBスティックが回復ドライブになっているようです。

キャノンの古いプリンタbjf850をWIN10で使用

bjf-850
bjf850 は相当に古いプリンタですが。
未だに使っています。(ネットワーク⇒パラレルアダプタ使用)
上質なプリンタやカラープリントは、近くのコンビニを使っているので、たまにしかつかいません。
それでもインクが詰まることがなく、また補充インクが容易に入手できます。
ドライバは、winxpまでしか提供されていません。canon bjf850ドライバ

win7では普通に導入できました。
ところが、win10-32では、インストーラが起動しません。

bjf-860のドライバは導入できました。
ところがまともに印刷できません。
bjf860のドライヴバ使用
一行だけ文字化けのような印刷がされ、何枚も出る。

この状態で、bjf850インストーラを解凍させ、その中のinfファイルを読ませたところ、正常なプリントができるようになりました。

infを読み込ませる

.infファイルを右クリックし、インストールを選んで実行させると、「この操作を正しき終了しました。」と出て、導入されたことがわかります。

どのドライバ(setup ファイル)を使ったか正確ではありません。
参考メモ:使用ファイルの日付等

bjf860用 (一部)
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bjf850用 (一部)

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デバイスマネージャー一部
デバイスマネージャ

デバイスとプリンター
bjf850 win10

プロパティー(ポート)
ポートの設定

ポートの構成
ポートの構成

ネットワーク用プリンタアダプタ使用の設定

 

2016.11.20追加
win8.1でも使えました。
結局bjf850のinfを読ませるだけで良いようです。
プリンターの追加で、canonの中にbjf850が出てきます。

3.5⇒2.5 IDE HDDアダプタ不良

IDEアダプタ

IDEアダプタ。
IDEの3.5インチ標準HDDサイズのコネクタに、2.5インチIDE HDDを取り付けるアダプタ。
非常に単純なアダプタで、配線だけです。

非常に便利で複数持っていますが、なぜか一つだけ作動しない。
接触不良だろうと、他のアダプタを使う。
そのうち、絶対に作動していないことが判明。
IDE hddアダプタ
今更IDEでもないのですが、過去の遺産が結構あります。

不作動の原因はパターン切れ
不作動の原因は、基板の配線が切れているためであることがわかりました。

修理
半田吸い取り線の細い銅線で修理接続して作動するようになりました。
配線パターンが切れたのは、HDDを取り付けるときに間違えて接続したからだと思います。
接続はわかりにくいので、気をつける必要があります。
HDDが壊れるときもありますから。

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家庭用品修理士隊