ノートパソコンのメモリー(RAM)を増やしてみました。
拡張メモリは1枚しか使えないため、8Gのメモリーカードを32Gに変更。
基盤組み込みメモリーが8Gあるので、合計で16Gから40Gへ。
速度は上がらないけれど、同時に開けるソフトウエアが増えます。
VmwarePlayer16でバーチャル化OSを開いてみました。
同時に5種類開いても80%の使用率。まだ少し余裕があります。
Ubunt22
win7-32
win7-64
win-xp
raspi
使用Note PC LG gram14
IPWO知財ネットオフィス
ノートパソコンのメモリー(RAM)を増やしてみました。
拡張メモリは1枚しか使えないため、8Gのメモリーカードを32Gに変更。
基盤組み込みメモリーが8Gあるので、合計で16Gから40Gへ。
速度は上がらないけれど、同時に開けるソフトウエアが増えます。
VmwarePlayer16でバーチャル化OSを開いてみました。
同時に5種類開いても80%の使用率。まだ少し余裕があります。
Ubunt22
win7-32
win7-64
win-xp
raspi
使用Note PC LG gram14
4K動画から、簡単に静止画を抜き取りたい。
・4Kディスプレーで再生させ、一時停止して画面キャプチャすればよい。
・しかし、ディスプレィが普通の2K(フルHD)の場合は?
→ 動画から 4K静止画を出力できるソフトウエア(アプリ)を使えばよい。
ということで、フリーソフト LosslessCutを試しました。
静止画取り出し検証用動画
鳥が飛び立つ一瞬。 4Kで撮影
4Kで撮影した動画は、横約4000、縦約2000の画素(ピクセル)があるので、4000×2000=8000000画素あります。
つまり800万画素のデジカメで撮った静止画品質が期待されます。
けれどこれをフルHDで再生すると、1920×1080=2073600画素。 つまり207万画素のデジカメ品質になってしまいます。
LosslessCutを立ち上げると”ファイルをドロップ”の画面が出る。
動画ファイルをドラグアンドドロップ
動画ファイルが読み込まれ、0秒部分が表示される。
再生ボタン、あるいはマウスを使って取り込みたい画面で静止させる。
右下のカメラマークを押すと、4K品質でスナップショット。 .jpeg形式で保存される。
保存先と、ファイル名が表示される。
保存された静止画画像ファイルのプロパティを見ると、4Kサイズになっている。
2K画像
FullHD(2K)ディスプレーからの切り抜き
755×582 ピクセル(2K画像)
2K画像から顔の拡大
4K画像
LosslessCutから作成した4Kショットからの切り抜き
1488×1197ピクセル(4K切り抜き 切り抜き前)
4Kの方が解像度良いですね。
このソフトウエアは、動画の切り抜きがメインで、静止画保存は、おまけ的機能ですね。
簡単で気持ちよく作業できます。
https://github.com/mifi/lossless-cut/releases/tag/v3.44.0
MAC版、win版、linux版あり。
Windowsの付属ソフト 「フォト」でも同様のことができました。
右上の ”編集と作成” → 写真の保存で、2Kディスプレー使用して4K品質保存できました。
ノートPCの外付けドライブとして、デスクトップPC内のハードディスクを使えれば便利。
具体的には、ノートパソコンにつないだスキャナの保存先を、デスクトップパソコンの D:ドライブにまとめておきたい。
パソコン内蔵ハードディスクのアイコンを右クリックしてアクセス許可設定を行う。
アクセスを許可→詳細な共有
現状確認すると、D:ドライブは共有されていない。
そこで、詳細な共有をクリック
アクセス許可とし、フルコントロール、変更、許可にもチェックを入れて OK
すると、D:ドライブの設定が、「共有されていません」 から 「共有」 に変わった。
そして、ネットワークパスが、 「¥¥Ky-ep¥d」と表示されている。(当方の場合)
これでデスクトップPCの内臓HDDは、他のPCでも使える設定となった。
ネット上の共有設定されているドライブを使いたいが、コンピュータを見ても表示されていない。
LGEHI(D):は、ドライブロック用のデータ(ロックしていないので!が表示されている)
最初に、スタートキーを右クリックしてあらわれる「ファイル名を指定して実行」
名前の欄に、当方の環境で共有された名前「¥¥ky-ep7」を入れて「ok」
すると、ユーザー名 パスワードを促される。
これは、先のデスクトップパソコンで設定したアカウントのもの。
デスクトップパソコンにログインする際に要求されるユーザーとパスワード
共有側(デスクトップPC)のアカウント情報と同じものを入れる。
すると、ネットワークドライブ d が現れた。
これは開くことができ、読み書きできる。
ただし、ドライブ割り当てがあった方が使いやすいので、さらに設定する。
ネットワーク d を右クリックしてあらわれる「ネットワークドライブの割り当て」を実行。
デフォ(default)では ドライブ Z: が割り当てられる。
これでよければ ok
そうすると、マイコンピュータの中に、Z:ドライブとして設置された。