Windows10に移行して、数ヶ月たち、もう以前のバージョン7に戻すこともありません。
windows.oldを削除しましょう。
右クリックで削除したのですが、プロパティでは数十MB残っています、まだ消せないファイルが残っているようです。
それらを見つけて削除してみます。
現状では、C:ドライブは、34.8Gあります。
不要なファイルを探す
この記事の内容
左下のスタートを右クリックして、検索をクリック
「不要な」または「disk」と入れて検索
「不要なファイルの削除によるディスク領域の開放」をクリック
ドライブの選択になるので、C:を選択してOK
ディスクがスキャンされ、不要領域を開けられるかを計算しています。
ディスククリーンアップの選択画面が出ます。
ここでは、最大でも107MBしか解放できません。
そこで、システムファイルもスキャンします。
すると再度スキャンされ、一覧が増えています。
「以前のWindowsのクリーニング」をCKすると、増加するディスク容量の合計:が増えています。
2.87GBになりました。
OKを押すと、完全に削除する問われますので、「ファイルの削除」をクリック
以前のWindowsのインストールファイルが削除されます。
C:ドライブの空き容量が増加しました。
これで、Windows.oldフォルダが消えました。