win7からwin10へのアップグレードで、エラーが発生。
システムで予約済みのパーティションを変更できませんでした。
win7でのシステム予約領域が36Mしかない。
win10では350M必要という書き込みがあった。
disk管理画面でのパーティション状況。
Cドライブを縮小させてみたが、後方しか操作できない。
AOMEI Partition Assistantを起動させる。
c:を選択し、右クリックするとパーティションの調整移動という項目がある。
パーティションの調整移動の画面は、windows標準と大差ない。
しかし、”このパーティションを移動したい。” という項目がある。
”このパーてょションを移動したい”をチェックし、領域をドラッグすると、cドライブの前方に空きができる。 これで目的は達成できそうだ。
少し動かしただけで”パーティションする前の未割り当て領域”が12.36GBにもなる。 こんなには必要ない。 ここに、直接300を入れて、⇒確認
確認をクリックすると、前の画面に戻るが、まだシステム予約の領域は36.00で変化無い。 これを適用させてみる。
適用をクリックするが、設定がおかしい。
successと出るが、HDDのパーティションには何も変化ない。
”パーティションの移動”を選び、前方を0.3GBと指定。
確認をクリックすると、今度は実行前の状態で未割り当て領域が304.41MBと予約されている。 ⇒適用
今度は先頭セクタが75776=>699200と増えている。
実行させよう。
すると再起動を促される。 このメモを保存して”はい(Y)”しよう。
>—- 20分以上変換に時間がかかりました。
その後、windows標準: コンピュータ⇒管理⇒ディスクの管理でもシステム予約が増加していました。
これで、win10にアップグレードできるでしょう。
その前に、縮小していたCドライブを元に戻します。
だめでした。 再度同じメッセージ。 振り出しに戻りました。
未割り当ての部分をシステム予約にします。 win10がやってくれると期待したのですが。
適用させると、確認画面になります。
今度はシステムで予約済みのサイズが340.41MBまで増えます。