google翻訳手書きパッドの反応が遅い

googleでの言語入力では、手書きが使えます。
これにより、中国語、韓国語、タイ語等入力が難しい文字も手書きで認識させて翻訳でき便利です。
マウスでは不便なのでタブレットとペンが最適だと思います。
この際、書こうとするといちいち引っかかるようで書きにくい。
なんだろう。 どうにかならないのか。

プレスホールドを右クリック認識
ペンとタッチの設定でプレスアンドホールドを右クリックとして認識させる設定になっていました。 このため、書こうとしてペンを置くと、右クリックなのかと認識されそうになる際に遅延(ひっかかり)を感じたためでした。
このチェックを外してスムーズな入力になりました。

手書きでの引っ掛かりは、右クリック認識
google翻訳での手書き入力。 ペンを置いたときに、右クリックと認識させると円形マークが出る。この認識動作をするので、一瞬遅くなって、書きにくくなっていました。


プレスアンドホールドを右クリックとして認識を解除する方法。
ペンとタッチ設定

コントロールパネルから、ペンとタッチを選択

ペンとタッチ設定[4]

ペンのオプション ⇒ ペン操作 ⇒プレスアンドホールドを選び
⇒設定

右クリックとして認識するのチェックを外す

すると、プレスアンドホールドの設定が出るので、CK(チェックマーク)を外す。

なお、引っ掛かりは、他のソフト(paintなど)でも同様です。

回復ドライブを作成してみる。

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Windows padを導入したので、いろいろ設定して使いやすくしています。
タブレットパソコンは、初心者に使いやすいというイメージがありますが、これは本当に使いこなしが難しいと感じています。

かなり良い状態になってきました。これは使えそうです。
そうなると、重いのが気になってきました。610g arrows tab. QH55/M win8.1 32bit 4GB RAM(有効3GB)

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いい気になって色々試していると、起動しなくなったりするでしょう。
回復ドライブを作っておけば、非常時にたすかります。

普通はdvdドライブを接続して、検索から「回復」で検索すると、回復ドライブがつくれます。

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この説明のために取った、画像。 キーボードがないのでいちいち考えます。
スクリーンショットを取るには、Windowsボタンを押しつけて指はそのまま、ブブッという振動を感じたら、そのまま。別の指で音量ボリュームのマイナスを押します。すると、画面が転じて、クリップボードにメモリーされます。

単にwindows+音量マイナス ではわかりませんでした。

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回復ドライブの作成。 この画像は、snipping toolで撮りました。

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次へを押すと、回復ドライブの準備が進み、すると、USBフラッシュドライブを要求されました。

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USBフラッシュドライブは、8GB以上を要求されました。
大きな容量ではどうなるかの検証をかねて、16GBを使ってみました。

すると、冒頭の図のように、回復ドライブが作成されました。
容量は全部で5.34GBが使われました。 残りの領域はは普通に使えそうです。

この回復ドライブ(USBメモリ)から実際に起動できるのか。試してみました。
ところが普通に再起動するとUSBから立ち上がりません。
おそらく、本体ドライブに不具合があって起動できないときに、USBから起動されるのでしょう。 BIOS(バイオス)で起動順位を変えてみましょう。

BIOSに入るには、完全にシャットダウンさせる必要があります。
win8.1では、shiftを押しながらシャットダウンさせると良いというので、やってみました。
ここでまた、shiftを押しながらという操作で考えます。

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Touch Mouse Pointerを入れていますので、これのshiftを押しておいて、シャットダウンさせました。 フルキーボードでも良さそうです。
shiftを選択すると、shiftキー表示が半転色になれば、押したままということがわかります。
次に、普通にシャットダウンを選択して実行。

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すると、USBドライブ(回復ディスク)から起動し、アプリケーションメニューが立ちあがりました。
ここで、biosに入る。自己診断。トラブル解決ナビなどができます。

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バイオスに入って、起動ドライブの1番をUSBにして起動させると、キーボードレイアウトを選択と、メニューがでてきました。
USBスティックが回復ドライブになっているようです。