初めてzoom。会議を主催招待する。

 電子会議に最適という zoomを使ってみた。(初めて使うzoomでの主催・ホストの練習)

実験的に自分のスマホとやりとりしてみたが、意外に簡単スムースにできた。

Zoomクライアントソフトウエアをインストールする。

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https://zoom.us/download

 

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ダウンロードされたソフトウエアを導入

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サインインする。

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メールとパスワードでサインイン(サインアップは、メールアドレスと誕生日のみ。)

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新規ミーティングをクリックして主催する。

 

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ここで、自分のパソコンからの画像が出た。これが相手にとどく。
ポップアップはマイクのテスト用

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右下の「招待」をクリックすると、上に連絡先・メール、 下にはURLのコピー、招待のコピーとある。↓

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下の「URLのコピー」をクリックすると、招待URLがクリップボードにコピーされました。とのメッセージが出た。

あとは、このコピー(クリップボード)をメールに貼りつけて送ればよい。

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メールを受信した人がアドレスをクリックすると、

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スマホに来たメールを開くと招待アドレスがある。
これをクリックし、zoomアプリで開く。

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zoomで開くと、名前を入れろとでるので、スマホとか適当に命名

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すると、主催者側の参加者欄に、接続者がでる。
ここで、「許可する」をクリックすると接続する。

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スマホとノートパソコン、デスクトップパソコン3台でテスト中

 

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終了させると、初めてホストして、おめでとうのメッセージーが出た。

zoomの利用は、無料だけれど、40分までの制限がある。
主催者が有料会員になれば、100人まで40分以上会議ができる。
ビジネスプラン24000円/年 5-9IDなどが使えそう。

必要な写真をデジカメで誤ってフォーマット。復旧できるか試行

3つのソフトを試しみました。
1.EaseUS Data Recovery Wizard Free
2.PhotoRec
3.Recuva

結果、完璧なリカバリは無理そう。
1が良さそうですが、無料版は500Mまで。
2は、むつかしすぎる。 間違えて再生不能にする恐れあり。
3は、回復できた写真の数が多く、運が良ければ有効。

 

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バックアップソフトで定評のあるEasusが

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復元500Mbまでが無料の範囲。 貴重なファイルなら購入ですね。

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いくつか回復できた。

 

参考サイト:デジカメで間違えてフォーマットして消してしまった写真と動画(m2ts)の復旧方法。復元できた!
「PhotoRec」の使い方 原始的な復元ソフト

 

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TestDisk Downloadサイト

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TestDisk7.0のWIN64-BIT版をダウンロード

 

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testdisk-7.0.win64.zopを解凍すると、photorec_win.exeがある。

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photorec_win.exeをクリックして実行。

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CMD(コマンド)画面に変わった。

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復旧したいのは、H:にあるSDメモリ

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Hをカーソルで選んでENTERすると、LUMIXなどが出た。

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sキーを押して、すべてのファイル選択を解除
その後jpgのみを選択。

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bキーを押すとセッティング完了になった。

ややこしくなってきた。
誤操作しそうなので、中断。 他のソフトを探す。

Recuvaを試す。
参考サイト:SDカードをフォーマットしてしまったSDカードをフォーマットしてしまった。

ダウンロードサイト:https://www.piriform.com/recuva/builds

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Portable版をダウンロードして、解凍。

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サムネイルで出てくる。サムネイルのないものは選択して再生しても表示されない。
ずいぶん以前の写真が出てくるので驚く。

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ADVACEDモードを選ぶと、リスト形式になって日付が出るので撮影日がわかりやすい。

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サムネイルのないファイルを復元しても読み取れない。

EaseUS Disk Copy Home無料版でバックアップクローンハードディスク作成

ワナクライ(WannaCry)など、ネットにつながっているだけでパソコンに侵入し、データを参照できなくさせる身代金請求ウイルスソフト。
あちこちで大変な被害が出ています。

これに対抗するには。
→ 正常時のハードディスクを丸ごとバックアップさせ、感染したときには正常時(ウイルスが存在しない時点)に戻すことが一番確実だと思います。
つまり、自分のパソコンの複写(クローン)を作っておき、不具合時はクローンから複写しなおすことで、内臓HDDを正常時の環境に戻すことができます。

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HDDの丸ごと複写を作っておく。
これが最良のバックアップ対策です。

Windows標準機能にあるバックアップで良いのでは?「Windows標準のバックアップでは、とにかくWindowsが起動することが前提。ウイルス感染などの不具合時には、Windowsが正常に起動しないので、バックアップ復元までたどりつけません。」


クローン作製(HDD複写)を作れるソフトとして、
EaseUS Disk Copy Homeがおすすめです。

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https://www.vector.co.jp/download/file/winnt/util/fh599393.html

このソフトは、個人的利用に限り無料使用可能とされています。
(有料版:ダウンロードサイト https://jp.easeus.com/disk-copy/home-edition/)


バックアップの流れ

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1. Windows上でEaseUSを立ち上げて、単独起動(BOOT)用のCD(コンパクトディスク)を作る。

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boot CD(ブートCDから起動させられる。)

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2. 電源を切って、複写先HDDと、CDドライブを接続する。(USB経由など。)

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3. 電源を入れて、CDから起動。(BIOS設定が必要)
メニューを選択して内部HDDを外部HDDへcopy(複写)する。

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バックアップHDDの完成。
これは、内部のHDDと同一(クローン)なので、
・内部HDDがソフトウエア的に壊れた時は、CDから立ち上げて、外部HDDから内部HDDへ複写する。
これにより、正常時の環境に戻ります。
・内部HDDが、ハード的(物理的)に破損した場合は、外部HDDを内部へつなぎかえるだけで正常起動します。
(外部HDDをSSDにすれば、SSD換装ができたことになります。)
(外部HDDの容量拡張にも有効。交換後に、Windowsのディスク管理で調整)


注意点:
・バックアップしてから変更された部分は戻せません。 したがって、3か月毎とか、新たなソフトウエアの設定(認証)などをしたときにHDD複写しておくことが重要です。
・バックアップ作業中(2-3時間)は、パソコンを使えなくなります。したがって、寝る前にバックアップ作業を行うと良いでしょう。 また、起動させながら複写させられるソフトもあります。(ただし環境によってエラーなどが出やすいので。おすすめしません。)
・バックアップソフトは、復元できることを確認できてから運用しましょう。


参考:市販バックアップソフト等

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EasUS DiskCopy ダウンロード有料版