概略
この記事の内容
長らくアップしていた無料ブログサイト(自己ブログ)を見ていたら、画像がやたらに重い(開くために時間がかかる)ことに気づいた。
ずっとライブライターを使ってアップしていたもの。
考えてみたら、open livewriterに変えていて、画像圧縮プラグインを入れていなかったからと気づいた。しかしopen livewriterにはプラグインが存在しない。
対策 ⇒ wordpressサイトに下書きとしてアップ。プレビューを表示させる。表示させたブラウザのソースから本文部分を抜き取って、 これを無料ブログにアップする。 wordpressでは、画像最適化の各種プラグインが使えるので、無料ブログサイトでの記事が見違えるように軽くなった。
投稿の実際
記事を書いた後に、”公開”ではなく”ブログへの下書きの投稿”をクリック。 ⇒ するとwordpressサイトへ下書きがアップされる。
ダッシュボードを開く
wordpressのダッシュボードから、投稿一覧を見ると下書き投稿されている。 日付は”最終更新日”となっており”公開済み”とはなっていない。
プレビュー表示させたら、右クリックでページのソースを表示を選択。
ソースを見ると、タイトルとか、本文とかの部分を探し出すことができる。
<p> ~ </p> までが記事の本文なので、全部コピー。
</p>までをコピー
タイトルは含まれていないので、別途コピー。
コピーしたコードを、openlivewriterのソースタグに貼り付ける。
編集タブに戻せば、画像を含む記事が取り込まれていることがわかる。
投稿すれば、画像が最適化(ファイルサイズの縮小)されている。
画像は軽いので、投稿サイトは当然に早く開く。
例えば、画像サイズが 300KBから30KB程度になる。
本例:http://home-repair.sblo.jp/
副次的効果として、下書きは記事のバックアップになっている。
wordpressサイトで使っている画像最適化プラグインは、「Imsanity」 最大1024ピクセルに設定