web companion.ウェブコンパニオンがいつのまにかインストールされている。

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常駐されている。 ウェブコンパニオン

なにこれ?

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最近取り込まれたようだ。

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入れた覚えないので、即アンインストール
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アンインストール完了にはなりました。

原因探求

感染経路ですが、僕の場合は、K-Lite Codec Pacというのをダウンロードしてインストールしたのが原因のようでした。
https://subculakibapapa.hateblo.jp/entry/2018/02/01/215546

これだー。 これ入れました。 32bit版。

IrfanView(画像閲覧ソフト)で、動画を見るために入れました。

EaseUS Disk Copy Home無料版でバックアップクローンハードディスク作成

ワナクライ(WannaCry)など、ネットにつながっているだけでパソコンに侵入し、データを参照できなくさせる身代金請求ウイルスソフト。
あちこちで大変な被害が出ています。

これに対抗するには。
→ 正常時のハードディスクを丸ごとバックアップさせ、感染したときには正常時(ウイルスが存在しない時点)に戻すことが一番確実だと思います。
つまり、自分のパソコンの複写(クローン)を作っておき、不具合時はクローンから複写しなおすことで、内臓HDDを正常時の環境に戻すことができます。

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HDDの丸ごと複写を作っておく。
これが最良のバックアップ対策です。

Windows標準機能にあるバックアップで良いのでは?「Windows標準のバックアップでは、とにかくWindowsが起動することが前提。ウイルス感染などの不具合時には、Windowsが正常に起動しないので、バックアップ復元までたどりつけません。」


クローン作製(HDD複写)を作れるソフトとして、
EaseUS Disk Copy Homeがおすすめです。

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https://www.vector.co.jp/download/file/winnt/util/fh599393.html

このソフトは、個人的利用に限り無料使用可能とされています。
(有料版:ダウンロードサイト https://jp.easeus.com/disk-copy/home-edition/)


バックアップの流れ

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1. Windows上でEaseUSを立ち上げて、単独起動(BOOT)用のCD(コンパクトディスク)を作る。

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boot CD(ブートCDから起動させられる。)

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2. 電源を切って、複写先HDDと、CDドライブを接続する。(USB経由など。)

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3. 電源を入れて、CDから起動。(BIOS設定が必要)
メニューを選択して内部HDDを外部HDDへcopy(複写)する。

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バックアップHDDの完成。
これは、内部のHDDと同一(クローン)なので、
・内部HDDがソフトウエア的に壊れた時は、CDから立ち上げて、外部HDDから内部HDDへ複写する。
これにより、正常時の環境に戻ります。
・内部HDDが、ハード的(物理的)に破損した場合は、外部HDDを内部へつなぎかえるだけで正常起動します。
(外部HDDをSSDにすれば、SSD換装ができたことになります。)
(外部HDDの容量拡張にも有効。交換後に、Windowsのディスク管理で調整)


注意点:
・バックアップしてから変更された部分は戻せません。 したがって、3か月毎とか、新たなソフトウエアの設定(認証)などをしたときにHDD複写しておくことが重要です。
・バックアップ作業中(2-3時間)は、パソコンを使えなくなります。したがって、寝る前にバックアップ作業を行うと良いでしょう。 また、起動させながら複写させられるソフトもあります。(ただし環境によってエラーなどが出やすいので。おすすめしません。)
・バックアップソフトは、復元できることを確認できてから運用しましょう。


参考:市販バックアップソフト等

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EasUS DiskCopy ダウンロード有料版

DOS攻撃を受けたサイトを見ようとしたときのエラー画面

DOS攻撃を受けて、閲覧できないというサイトの状況を確認してみました。
hosyusokuhou.jp(保守速報)を見ようとすると、エラー画面が表示される。以下実例


chromeで見るdos攻撃サイト

win7 chromeでの表示 約10秒後 このサイトにアクセスできません。


IE11でdos攻撃を受けているサイトを見る

win7 IE11での表示 約20秒後 このページは表示できません。


firefoxでの画面

win7 Firefoxの場合。 約23秒後 接続がタイムアウトしました。

 


edgeでの場合
win10 edge(エッジ)での場合  約13秒後 このページは表示できません。


android、iphoneの場合

android5(chrome)の場合 このサイトにアクセスできません。
iphone5s(safari)の場合 ページを開けません。サーバが応答を停止しています。


dos攻撃を回避する一対策として、海外からのアクセスを遮断するというものがある模様(.htaccessにて記述)
DDOSの場合はハックされたパソコンが使用されるので回避困難か。

参考他外部サイト:Dos攻撃とDDos攻撃の違いと対策についてまとめてみた – バイラルクラブ