luminar4

概要:インストール手順とライセンス削除まで。

・RAW現像(ろうげんぞう)ソフト(ルミナー4)を導入

・AI(人工知能)を使ったワンタッチ現像ができるというので期待

・しかし、パソコンの能力が足りず、ライセンス認証を解除した。


導入

AIを使ったRAW現像ができるということで、期待して導入(インストール)。

パソコンを変える予定があるので、あとで変更・再導入しやすいようパッケージ版を購入

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・しかし、パッケージにはダウンロード先のURLと、アクティベーションキー、WEB登録ナンバーなどが書かれた紙一枚のみ。
これならメールで済む内容。 ダウンロード版でも良いということ。 まー安心感はある。 

https://www.swtoo.com/inst/skylum/

 

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windows版 Luminar4をインストール

インストールには結構時間がかかる。

 

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再起動を促される。

 

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アクチベーションする際に、メールアドレスを入れる欄があった。

最初にメールアドレスを入れたら、アクティベーションキー入力欄が反応しない。
しかたないので、アクティベーションキーを最初に入力してからメールアドレスを入れた。

再起動してluminar4を立ち上げ、一枚の画像をAI現像しようとしたら、エラーメッセージ。
「このアプリケーションを実行するにはOpenGL 3.3以降が必要です。グラフィックドライバを更新してみてください。」

しまったー。 まず、お試しで動くかどうかを確かめておく必要があった。

動くことを確認してからアクチベーション(ライセンス有効化)させておくべきだった。
アクチベーション入力しなければ試用版として使える。 7日だったような。


ライセンス解除

OpenGL 3.3というのが結構くせもの。 単体では導入できず、グラフィックドライバと共にアップデートされる感じ。
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グラフィックドライバは最新版。 CPUが古すぎてだめか。

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パソコン内を検索すると、opengl32.dllというファイルはある。 くそー 3.3と大して変わらないのではないか?(笑)

ライセンスを解除しよう。 2台までは使えるようなので、とりあえず問題ない。しかし、使えないソフトを入れておくことは精神衛生上良くない。

 

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https://skylum.com/jp/user/login

ライセンス解除ができるようだ。
まず、サインイン(登録)する必要がある。

アクティベーションで使ったメールアドレスで登録することが必要だろう。

しかし、メールアドレス確認のメールが来ない。(数時間後に来た。たまたまか。)

この間、何度もトライしたので、メールが一気に来た。

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別のメールを使ったりしたことは無駄だった。

 

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SKYLUMにログインすると、My software があり、

 

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Manage my licenseの項目がある。

 

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メニューは日本語にもできるようだが、全ページではないようですぐに英語に変わる。
Manage my licenseは、ライセンスの管理と訳されている。

 

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ここに、luminar4があり、ライセンス #1 win 28/04/2020とあるので、間違いなし。

Reset all licensesをクリック

 

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本当に良いか? →RESET LICENSEをクリック

 

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あなたのライセンスは、リセットに成功しました。

これで、また2台のパソコンにインストールできるはずだ。

Zoomのカメラとして、スマホを使ってみた。

Desktopパソコン用に余ったスマホを使って、外部カメラとしてみたが、非常に簡単で使い勝手が良い。

無料版で、wi-fi接続、音声無しを使用 

・PC側にスマホカメラ受信ソフトを入れる。 

>kinoni.com EpocCamからダウンロード、解凍して.exeを実行

すると、ZOOMのカメラ画像windowに待機マークが現れた。

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・スマホ iphone5sにも、同じソフトのアプリを入れる。

EpocCAM

立ち上げると、iphone側にカメラ画像が現れる。

同時にPC側にも同じ画像が現れた。
(同じwi-fiに接続している。)

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wi-fi接続なので自由に移動でき、使い勝手が良い。
iphoneの電源を切ると、画像は消えた。

PCには、iphone上の画面と左右反転した画像が映る。

しかし、相手方には正常に映る。 慣れが必要。

 

・android スマホにもアプリを入れて見た。

アプリは同じく EpocCAM

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バッテリーが枯渇して使えなくなったdmc-cm1で使えた。

 

なお、iphoneでも、androidでもカメラは横向きとなる。

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右のアイコンは

・全面背面カメラ切り替え

・左右対称切り替え(ミラーモード)

・アップグレードの案内


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有料のプロ版を使えば、音声、高解像度、USB接続などが使えるようだ。


参考にしたサイト>https://applision.com/introduction/36390/

adobe ccクリエイティブクラウドを始める

 

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Cleative Cloudに申し込み、Adoveにログインする。
⇒必要事項とコードを入れる。
すると、上の画面のように、デスクトップアプリの「体験版ダウンロード」という部分が「ダウンロード」に変わる。

 

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インストール完了までに時間がかかった。

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Adobe Creative Cloudを立ち上げる。(インストール後開く)

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Adobe Creative Cloudへのログイン画面となった。

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ログイン後。 Adobe Stockの案内が出る。

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ホームへ移動すると、ようやくインストール等の開始メニューとなる。

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Appsへ移動する。
あれ? おかしいな。体験版しか表示されていない。

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どうやら別のAdove IDでログインしていた模様。
ログアウトしようとすると、アプリケーションが使えなくなるほか、フォントも解除されるとの表示。
なるほど。

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別のIDでログインし直し。

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今度は、インストール可能とある。

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あれ? 旧版は無いのか。
cs6にも興味があるのだけれど。

まーいいです。
amazonで見ると、cs6 illusutlator が7万円くらいで入手可能。
でも。 フォントを考えると、使い放題のCCの方がお得です。

フォントって、以前の家電量販店のソフトウエア売り場ではたくさん売ってました。 
1フォント1万円以上していたような記憶があります。
顧客(クライエント)からラベルの修正を頼まれても、フォントがなければ一文字も直せません。
似たようなフォントを使っても人の目は意外に微妙な差異を見分けます。

とにかく始めましょう。

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イラストレーターを入れてみよう。

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Illustrator CCの部分が「インストール」からインストール中 (%)表示に変化。
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illustratorの部分が、「インストール」から「開く」に変わった。
どうやらイラストレーターが入ったようです。
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開くをクリックすると、イラストレーターが起動。少し(20秒位)時間かかりました。
やったー これが最新版かー

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なんか暗い感じが好感持てます。
明るいと、目が疲れます。

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イラストレーターを入れて、adobeのフォルダーは1.28GBになりました。

 

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おー これがフォトショップだー

でも結構容量使って、adobeフォルダが3.33Gになりました。
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SSDの残り容量が気になります。

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inDesignCCも入れてみよう。
このソフトはなんだっけ?

ソフトウエアがいろいろありすぎですね。
イラストレータとフォトショップ。あとacrobatくらいに統合してほしい。
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インデザインを起動してみた。 何するソフト?

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InDesign 入った後は4.63G

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次は、Premiere Pro CC入れようとしたら、失敗 表示。
なんで。
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代わりに?選んでいないのに、Media Encoder CCがインストールされている模様。
さらに、よく見るとPortfolio とSparkが勝手に導入されている。

まー イラストレータとフォトショップ。 それにアクロバットがあれば他は参考程度です。
(だと思っています。)
Dreamweverは有名なのでちょっと興味ありますが。
あとはフォントが重要ですが。

とにかく。全部入れてもしょうがないかなと思います。


acrobat DCを入れます。
以前に、acrobat7proと9proを購入して以来の更新です。
DCはなんの略か調べると、Document Cloud
結局Cloud(クラウド)化(インターネット介在)は避けて通れないのかもしれません。

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ありゃー Acrobat DCがインストールできませんでした。
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DISKの残り容量が少なすぎたかな。

現在環境 Win7-64  Pro (win10-64下でのvmware) corei7 12Gメモリ 512G SSD

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disk容量を増やしてみよう。
ディスクの管理で現在の60G割り当てから、100Gまで拡張。

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ssdの容量を増やし再度インストール
今度は順調に進んでいるようです。

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今度はAcrobat DCが起動しました。
ですが、また認証があって、電子メール宛確認が来ます。
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クラウドストレージを使えるようです。
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dropboxを選択

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acrobatから直接dropbox内のファイルにアクセスできるようになりました。

 

あとはdreamweaverを入れてとりあえずインストールはやめます。

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フォントはどんな感じか見ていると、更に月額2180円の表示
あれ? フォントもついてくるのでは?

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どうやら、プラン内で使えるフォント数に制限があるようです。

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日本語フォントは、合計88個と表示されています。
自分のプランでは、このうちのいくつが使えるのか?
まだちょっとシステムが見えません。


旧版を入れる。

旧版も入れられました。

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Adobe Creative Cloudを起動させ、appsタグを見ると、すでに導入したソフトウエアは「インストール」から「開く」の表示に変わっています。
この右側の▼部分をクリックすると、「他のバージョン」がありました。

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他のバージョンには、CCの各バージョン
CC  17.0
CC(2014) 18.0
CC(2015) 19.2.1
CC(2015.3) 20.1.0
CC(2017) 21.1.0
CC(2018) 22.0.0
毎年くらいにアップデットしているんですね。

CS6 16.0もあります。
これをインストールし始めると、
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Illutrator CCの下に、Illustrator CS6のアイコンが現れました。

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install中に、他のCC製品を使用していると競合という問題が出るようです。

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CC製品を終了させると、インストールが続行されました。

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Illustrator CS6のインストールが終わると、またIllustrator CCのみになったので、CS6を起動させるために、スタート画面から入って確認。

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するとillustlatorcs6のみを入れたつもりでしたが、他のいくつかのソフトウエアも一緒にインストールされていました。
スタートページを見ていなかったので、CCを入れた時点ですでに導入されていたのかもしれません。

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illustlatorcs6を起動させると、使用許諾契約の表示
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illustlator CS6が起動しました。

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CS6は64bit版の他、32bitバージョンも同時に導入されました。

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illustlator CS6-32bitとillustlator CCを同時立ち上げ。(CCのバージョン表示)

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ちなみにこの画面は、illustlator CS6-32bitとillustlator CCを同時に立ち上げてみたところです。
(CS6のバージョン表示)バージョン表示は、新旧ともに画面中央に表示されるので、ベージョン表示を新旧同時には記録できませんでした。

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この画面は、illustlator CS6-64bitとillustlator CCを同時に立ち上げツールパレットを隣り合わせたところです。
ツールパレットは新旧微妙に違います。
なお、illustlator CS6-64bitと、、illustlator CS6-32bitを同時に立ち上げることはできませんでした。